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[1]
県道131号下郷会津本郷線を南下すると、氷玉トンネルへの登りにさしかかる地点で、右方向に分岐している。 |
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[2]
細い緩やかな登りの車道が続いている。 |
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下野街道には、旧道と新道があるようで、分岐点にさしかかる。
旧道は、車道としては、この地点で終わりになる。 |
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[4]
分岐点には『観音供養塔』が建っている。 |
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新道の方へ進んでみる。 |
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[6]
やがて道はダートに変わり、「この先車両は通行できません。」と表示されている。 |
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沢を渡る。
なぜこのような段差がつけられているのかわからない。普通の乗用車では底をヒットする可能性がある。 |
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[8]
その先は、ちょっとした広場のようになっており、そこで車道は一応終わりとなる。 |
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[9]
広場の脇には、車両が登ったと思われるわだちの付いた斜面がある。
よく見ると、すぐ上で「道」は急激に細くなっているようで、やはり車で登るのは無理なようである。 |
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