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末続トンネル。
旧国道6号との踏切から、現在のトンネルと並ぶ坑口が確認できる。 |
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レンガ造りの姿は独特の雰囲気を感じさせる。車で進入しようとすると、何か威圧感を覚えるのだ。
中でカーブしているためか、反対側出口は見えない。 |
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[3]
坑口には上へ登るための階段が設置されていた。上部には真新しい補修の跡があったが、そのためだけに恒久的な階段を設置するとは思えず、その理由はわからない。 |
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内部はレンガに吹き付けられたコンクリートが剥がれ落ちたりしているが、非常に堅牢な印象である。
幅いっぱいの大きな水溜まりがいくつかできているため、徒歩で通り抜けるためにはゴム長が必要かもしれない。 |
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夕筋側(北側)坑口。 |
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[6]
末続トンネルを出た後、ほぼ直線の鉄道敷のダートを進むと、新旧夕筋トンネルへと至る。
訪れた日は、この地点でチェーンが張られており、ここから先への車での進入はできなかった。 |
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夕筋トンネルもレンガ造りで、典型的な馬蹄形の断面を持つトンネルであった。 |
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[8]
内部の傷みも少なく、車の通行に供されているようである。 |
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が、ふと上を見上げると、レンガの隙間から木が育っている。長い年月を生き抜いてきた姿がそこにはあった。 |
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