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北側坑口部分はカーブになっていて、見通しが悪く、対向車が来たらビックリすることだろう。
幅員も狭いので、ここは歩いて探索するのが吉である。
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坑口は頭上に岩が張り出し、しかも高さが余り無いため、圧迫感がある。 |
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進入してみると、登り勾配になっている。
直線的な隧道で、出口が見えているにもかかわらずかなり暗い空間である。
漏水があるようで、滴る水音が静寂の洞内に響く。 |
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[4]
側面に数個取り付けられている照明は、明らかに後付けで、しかも器具も施工も簡易なものであるが、大切な役目を果たしている。 |
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明るい外界に対して暗い洞内。
圧倒的なコントラストに、ラチチュードの狭いデジカメでは対応しきれない。 |
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南側の出口に近づくと明るさが戻ってくる。
特徴的なのは、坑口の極端に縦長な形状である。
他のサイトでも指摘されているように、勾配を緩和するために洞床を掘り下げたと考えるのが妥当なようだ。 |
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南側坑口は深い切り通し状になっているが、雰囲気は明るい。 |
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[8]
縦長の断面は、なぜか「ムンクの叫び」を連想させる。
(^^; |
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[9]
南側から再度進入する。
入口に近い部分は明るくて白っぽく写るのだが... |
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[10]
更に進むと雰囲気ががらりと変わる。
何か腸の中を歩いているような感覚である。(^^;
雰囲気がありすぎて夜はちょっとご勘弁である。 |
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