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[1]
村道に入ると、いきなり「落石注意」の看板が、しかも簡易バリケード付きである。一抹の不安を覚えつつも車を進めてみることにした。 |
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[2]
ダート区間が現れるが、路面は平坦で安定しており、草も道に進入することなく、十分な管理が為されている。 |
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[3]
右側に流れる阿賀野川に沿って進む。
センターラインなどは無いが、離合可能な幅員を保っている。 |
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[4]
雪崩よけのスノーシェッドであろうか、冬期交通確保のための対策が施されているようだ。 |
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[5]
やがて道は石戸の集落にさしかかる。
そこには1本の橋が架かっていた。 |
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[6]
橋の名は『石戸橋』。 |
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[7]
何とそこには、『一級国道49号線』の文字が記されていた。
やはりここは、かつて国道だったのだ。 |
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[8]
竣功は、昭和43年10月。 |
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[9]
ほんの30年ほど前まで東西を結ぶ幹線ルートだったこの道は、今は静かな山村を支える幹線としての役割を担っている。 |
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