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国道459号から見る『神楽岩』。
突き出した岩の塊の中を道が通っている。 |
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対岸に渡り、かつての主要地方道を走ってみる。 |
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小さな岩が散乱していたり、... |
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舗装されていても極端に狭かったりと、今想像する主要地方道のイメージとはかけ離れている。 |
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山に沿って道はしばらく続いている。 |
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小さなカーブを曲がると、巨大な岩の塊が姿を現す。 |
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これが、竣功年度不明、延長15.0mの『神楽岩隧道』である。
元々素堀とされる隧道は、周囲の岩の面と併せてコンクリート吹付されている。いつ頃施工されたのかは不明であるが、本来の姿を見てみたかったというのが正直なところである。 |
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斜めから見ると少々いびつな形も、正面から見ると普通の隧道の形をしている。 |
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西側は、トンネル上部が大きくえぐられている。
元々このような形なのか、崩落したのかは定かではない。 |
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岩の板に穴をあけたような短い隧道であるが、ずっとこのまま残って欲しいものである。 |
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