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いわき市好間町、新栄一橋にさしかかる手前から、旧道が分岐している。 |
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黄色のセンターラインは消えているものの、路面はしっかりと残っている。 |
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それでも、植物の浸食を受け、幅員は半分ほどになっている。 |
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すぐに栄一橋が見えてくる。 |
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前後の道路よりも幅員が狭かったこの橋の両端には、幅員減少の大きな標識が掲げられていた。 |
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昭和33年(1958年)3月竣功のこの橋は、昭和60年(1985年)1月に架設された新栄一橋が供用されるまで、使われていた。 |
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幅員6.0m、路側帯も無く、大型車が対向してくると、緊張を強いられたものである。
速度を落とすことなく欄干とお互いのミラーをかすめるようにすれ違う大型車同士の離合は、正に神業的であった。 |
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[8]
隣に見えている幅員8.5mの新栄一橋は、さすがに快適である。
走行する者に橋の存在を意識させることなく道路と一体化している。
(旧)栄一橋は、老朽化もさることながら、やはり幅員狭小が架け替えの理由だったのではないだろうか。 |
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反対側(郡山市側)からのアプローチ。
すっかり色褪せてしまったが、巨大な標識が今も残っていた。 |
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橋に向かってゆるい左カーブになっている。 |
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かつて東西を結ぶ大動脈の一翼を担ったこの橋も、現役を退いてから久しく、ゆったりとした時間の中で骨休めをしているようにも見える。 |
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新栄一橋から見た(旧)栄一橋。 |
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