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[1]
津川町鳥井乙福取。
集落の中を直線的に緩やかに登って行く。
福取トンネルの北側を走るこの峠道は、直線的な区間が多くなっている。 |
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[2]
集落を過ぎると突然ダートに変わる。
よく見かける「車両通行止」の看板が立っているが、バリケードの類は見あたらない。例によって、行けるところまで行ってみることにした。 |
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[3]
道幅は比較的広く、生い茂る夏草もほとんど気にならない。 |
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[4]
緩やかなアップダインを繰り返すこの道は高低差がほとんど無く、どこが峠なのか判然としない。
地形図の表記のとおり、福取の集落の中を上りつめ、写真[2]の路面がダートに変わったあたりが『惣座峠』のようである。 |
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ようやく下りにさしかかろうとするあたりから、路面はやや荒れ気味となっていた。
表面の土が水に流され、溝ができている。幅員には多少の余裕があるので、慎重に場所を選んで通れば特に問題ないレベルであった。 |
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[6]
道に沿って電柱が立ち並ぶ。
福取への電力の供給と通信用なのだろうか。 |
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[7]
国道49号との合流地点。
惣座峠は写真の奥、つまり、ここを手前方向に下ってきたのだ。
何と、バリケードでしっかりと閉鎖されているではないか。片側が開いていて、もう一方が閉じられているというのは初めての経験であった。こんなのアリ?
えっ、車が写ってないって?
はい。バリケードをヨイショと動かして、こちら側へ来たのでした。^^; |
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[8]
福取トンネル。
1971年7月竣功。 |
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[9]
独特な形状をした西側坑口。
扁額の上に付けられた金属製のものは何だろう。 |
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