|
|
[1]
『五十島トンネル』東側坑口。
1979年竣功。延長1,070m。 |
|
|
[2]
トンネルは阿賀野川沿いにカーブを描く旧道をショートカットする形で北側に造られている。線形改良、拡幅、冬期間の安全確保などを効果的に実現している。 |
|
|
|
|
[3]
旧道入口近くは十分な幅員があり、資材が置かれていたりする。 |
|
|
[4]
旧道にもトンネルがあった。地図には記載が無く、現地で発見!ということで、思わずにっこりである。
シェッド付きの比較的短いものである。センターラインはあるものの道幅は狭く、大型車とのすれ違いには気を遣ったことだろう。
写真は、通過後に振り向いて撮影したもの。
|
|
|
|
|
[5]
コンクリート製の簡素なものであるが、『五十島隧道』と書かれた扁額が付けられている。
調べてみると竣功は昭和33年。延長は35.6mであった。 |
|
|
[6]
トンネル本体はシェッド部分よりも更に狭くなっている。これらの構造物の傷みは少ないようで、幅員の不足が新トンネル建設の理由だったのかもしれない。 |
|
|
|
|
[7]
トンネル部分以外は、今でも十分通用する幅員が確保されていたようである。
しかし、植物による侵食は著しく、片側は完全に塞がっていた。 |
|
|
[8]
旧道は、新トンネルの西側坑口付近で合流する。
新道もこの付近で緩やかなカーブを描いており、トンネル内部の交通の確認がしにくくなっているので、進入には十分な注意を払いたい。 |
|
|
|
|
[9]
新トンネルの西側に続くスノーシェッド区間。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|