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国道113号二井宿峠(旧道)

ルート:

宮城県刈田郡七ヶ宿町〜山形県東置賜郡高畠町

路面:

舗装
通行日: 2001/11/10 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 34-A-4
国道113号線は、江戸時代、奥州と羽州を結ぶ街道の一つで、仙台領内に七つの宿場があったことから、山中七ヶ宿街道の名が付いたと言われている。(→七ヶ宿町ホームページ
現在は二井宿道路の開通により容易に通り抜け可能になっているが、旧道には二井宿不動(大滝不動尊)と峠の茶屋があり、今後も維持されるかもしれない。
先を急ぐ旅でなければ、是非ともこちらを通りたい。
[1]
左が旧道。
右方向奥に新しく建設された二井宿第2トンネルが見える。
[2]
写真[1]の分岐から入り、坂を下るとすぐに茶屋と不動尊が現れる。
坂を下って峠の茶屋というのも不思議な感じであるが、新道との分岐点が峠らしく、そこからわずかの距離である。
[3]
大滝不動尊。
立ち並ぶ剣が独特の雰囲気を醸し出している。
[4]
不動尊の由来。
[5]
現道として最近まで使われていた旧道は傷みもなく、ただ落ち葉が積もっている。
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