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[1]
矢祭町の市街地を過ぎ、国道118号を南下すると矢祭トンネルが見えてくる。 |
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『矢祭トンネル』、1974年3月竣功、延長200m。
やや傷みが目立ってきているようである。 |
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連続する『藤衣岩トンネル』、こちらは1976年9月竣功、延長58mとなっている。
山は低く、ロックシェッドという趣のトンネルである。
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[4]
『藤衣岩トンネル』の先には、緑色に塗られたスチール製のロックシェッドが見えている。 |
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[5]
さて、こちらは写真[1]の手前から山を迂回するように左に伸びている旧道である。
この先に集落があり、生活道路として拡幅整備されているようである。
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[6]
矢祭町関岡字町。
古い家並みがそのまま残っている。 |
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[7]
商店などが軒を連ねている。 |
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[8]
集落を抜けると、立体的に重なる新道と旧道が目に飛び込んでくる。 |
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[9]
久慈川に沿って走る旧道と、それを『矢祭大橋』で一気に跨ぐ新道、久慈川の美しい景色と不思議な調和を見せている。
矢祭大橋： 1973年9月竣功、150.5m。 |
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写真[4]でわずかに見えていたロックシェッド。 |
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[11]
振り返って見る。 |
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[12]
橋の下から見る美しい久慈川の流れ。 |
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