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[1]
喜多方市内から国道121号を米沢方面へ向かう。ここは新道と旧道の交差点である。
右方向『入田付』方面に向かうと目指す旧121号大峠隧道だ。
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[2]
集落をいくつかぬけると現道時代の標識が目に入る。
標識がずいぶんと高い位置にある。そう、ここは豪雪地帯なのだ。
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昭和50年代、ここがまだ現道だった頃、一度米沢まで通った記憶がある。
冬期間閉鎖となるのだが、再開通は6月。路肩が所々崩れたままであった。いわゆる『融雪災』で災害復旧工事が入る。 |
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[4]
この付近はまだ路面も平坦で比較的新しい修復の痕があった。 |
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雨量による交通規制などというきめ細かな管理を今も行っているのであろうか。 |
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通行止めのゲート。
現道時代はここで冬期間通行止めとなったようである。左側に除雪車用か、広めの敷地がある。
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[7]
普通の一般の常識的なドライバーはここのゲートで引き返すことになる。 |
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[8]
バリケードは半分開いていて進入可能である。このような状態の時は通行可能な場合が多いのだが、できればこの先の道路状態と、どこまで行けるのか、情報提供してほしいものである。
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警笛鳴らせの標識。塗装がすっかりはがれている。 |
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[10]
草木が繁茂しカーブミラーを隠す。
ヘアピンカーブの多くにはカーブミラーがあるのだが、ほとんどがミラーがはずれたり、ポールが傾いて角度が狂っている。
鏡に映った自車を対向車と勘違いしぎょっとした。 |
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