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国道347号鍋越峠

ルート:

宮城県加美郡加美町〜山形県尾花沢市

路面:

舗装
通行日: 2005/05/26 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 50-G-5
国道347号は、中羽前街道・母袋街道として、宮城と山形を結ぶ歴史ある道のようだ。
現在の国道は、1892年に鍋越峠越母袋新道として整備されたものがベースになっていて、その後改良が加えられているようである。
途中には、藪化しつつある旧道区間が残っていたりして、それなりに面白い道であった。

今回は、道の駅スタンプラリーのために来ているのだが、普段あまり縁のない場所を通ることができて、非常に楽しい。
鍋越峠の次は、あの芭蕉も通った山刀伐峠へ向かう予定である。
国道347号鍋越峠(その1)
[1]
宮城県側から西へ向かう。
掲示板には、「宇津野より幅員狭小 走行注意」、「(347)宇津野〜県境 大型車通行止」の文字が交互に表示されている。
これから向かう道に期待は高まる。
[2]
通行する車もなく、快適すぎる直線の登り。
[3]
山が近づくとセンターラインが消える、お決まりのパターンである。
[4]
ゲートが設置されている。
今でも冬期間は閉鎖されるのか、それともトンネル開通前の名残なのかは、確認できなかった。
[5]
再び2車線になった道は快適で、気分良く走ることができる。
[6]
改良された区間があるということは、そう、旧道が残っていた。
ちょっと見てみたい気もするが、ここは宮城県、守備範囲外ということで、探索はパスすることに。(^^;
[7]
スノーシェードが設置されている。
降雪量が多い地域なのだろうと想像する。
[8]
トンネルが見えてきた。
5月も下旬だというのに、残雪がある。
ここは迷うことなく旧道へ向かう。
[9]
ここにもスノーシェード。
風景に溶け込んで、なにやら薄暗く、トンネルのような雰囲気。
[10]
よく見かけるタイプより柱が細くて、華奢な感じだが、大丈夫なのでしょう。(^^;
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国道347号鍋越峠(その1)(その2)
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