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[1]
いわきからアクセスすると最初に現れるのが『御斎所洞門』である。
2000年12月竣功、延長177.0m。 |
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[2]
向かって左側には、つい最近まで使っていたと見られる道があるのだが、閉鎖されていて入れない。
さらにその左側は、切り立った崖となっており、下は『鮫川渓谷』となっている。 |
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[3]
『洞門』という名称には訳がある。
かつて、ここには素堀のトンネルがあり、それが『洞門』と呼ばれていたらしい。
写真は傍らに建つ説明板に掲載されていたもので、昭和61年7月に撮影されたとある。
新トンネルの威圧感を与えるほどの堂々とした意匠は、この面影を引き継ごうとしたからなのかも知れない。
写真に添えられている説明文は末尾に掲載のとおり。 |
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[4]
御斎所洞門に引き続き『御斎所トンネル』が現れる。
こちらは、1995年3月竣功、延長685.0m、ごく普通のトンネルとなっている。 |
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御斎所洞門と御斎所トンネルの間に架かる橋。
鮫川渓谷はかなり険しい場所であることがわかる。この橋ができる前は、どのようになっていたのであろうか。 |
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[6]
御斎所トンネルの左方向へ分岐する旧道。
こちらにも県道表示が残っている。 |
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[7]
旧道の様子。
現在のところ、通行に何ら支障はないようである。
この先に『峠の茶屋』と神社があるので、今後も維持されるのであろうか。 |
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[8]
旧道沿いに建つ『熊野神社』。 |
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