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県道70号福島吾妻裏磐梯線

ルート:

福島県耶麻郡猪苗代町

路面:

舗装
通行日: 2002/05/25 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 23-G-2
今回通行したのは、福島県の観光有料道路『磐梯吾妻レークライン』と『磐梯吾妻スカイライン』を結ぶ区間である。
この区間は、磐梯山の北側の一般に裏磐梯と総称されている地域の東にあたる。
裏磐梯一帯は雄大な山々にいだかれ、多くの湖沼が点在する豊かで美しい自然に恵まれた地域で、福島県の代表的な観光地となっている。
[1]
秋元湖のほとり、『磐梯吾妻レークライン』の東側ゲート方向を背にしている。
[2]
『新大倉川橋』から見た大倉川上流方向。秋元湖に注ぎ込む流れの一つである。
[3]
道は、高森で一旦国道115号に合流したあと再び分岐し、『箕輪スキー場』、『横向温泉』を経て土湯峠へと向かう。
分岐後の区間は、土湯峠まで国道115号の旧道区間である。
[4]
箕輪スキー場を過ぎたあたりから次第に標高を上げてゆく。
[5]
『磐梯吾妻スカイライン』の土湯ゲートのある標高1224m地点まで一気に駆け上る。
[6]
昭和62年に「日本の道100選」に選ばれたという『磐梯吾妻道路(通称:磐梯吾妻スカイライン)』土湯ゲート地点。
夕方5時少し前の時間とはいえ、好天に恵まれた土曜日の風景としては少し寂しすぎる。
通行料金は少々高めではあるが、よく整備された景色の良い道なので、機会があれば『レークライン』などと併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。(観光PR)^^
[7]
ゲートの正面(写真[6]のこちら側)に建つ巨大なドライブイン(みやげ物屋)。
今日は定休日?、それとも、もしかして....。
[8]
『磐梯朝日国立公園』の表示と、遊歩道の案内と、土湯峠バス停。
本来の土湯峠(野地峠)は別にあるようだが、車の通るここが現在の土湯峠ということになっている。
[9]
峠から先も引き続き国道115号の旧道区間であるが、県道30号本宮土湯温泉線となるようである。
写真は福島市街地方向の眺め。
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