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国道49号からしばらくの区間は、ごくありふれた山あいの田園風景が広がる。 |
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峠に向かう上り坂。
絶対的な勾配はさほどでもないのかも知れないが、狭い幅員と路肩まで立ち並ぶ樹木は、通る者に険しさを感じさせる。 |
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[3]
峠付近に建つ『林道案内板』！
緑色で示される範囲は『高密路網重点整備事業区域』と書かれている。
全ての区間において一般車の通行が許されているのかどうかは未確認であるが、案内板があることからして、その多くが走行可能なのかも知れない。
全線制覇には根性が要りそうだけど、最短距離でチェックポイントを回る、なんて言うゲームも出来そう。^^; |
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[4]
一部区間だけこんなに立派にしなくても、と思ってしまう。 |
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番号表示のない旧タイプの標識。福島県内ではまだまだこの形式が多い。
それにしてもこの区間、１台も車に出会わなかった。通行できなくては困るが交通量はほとんど無い、地方道とはそういうものか、う〜ん。 |
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