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[1]
県道19号船引大越小野線から入る。 |
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センターラインの無い典型的な3桁県道の景色に変わる。 |
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[3]
県道145号吉間田滝根線は左方向で更に細くなる。
案内標識がなければ、直進する町道へ進んでしまいそうである。 |
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[4]
写真[3]で左に進んだ直後、更に左へ分岐する道がある。
一応こちらは旧道という理解のもとで進んでみることにする。 |
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路面は舗装されているものの、少し荒れた感じである。 |
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[6]
小さなカーブを繰り返しながら上って行く。 |
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木が伐採され、林道のような雰囲気である。 |
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[8]
山の北側に廻ると、爽やかな峠道といった趣に変わる。 |
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[9]
交通量は皆無。 |
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[10]
窓を開け放って走ると、自車のエンジン音だけが心地よく耳に入ってくる。 |
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白線やガードレールは設置されているものの、ここが県道だったという確証は見つからなかった。 |
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[12]
右下に視界が開ける。
現道が見えている。こちらも細いが管理は行き届いている。
交通量は多くはないようで、これで十分なのだろう。 |
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[13]
やがて現道と合流する。 |
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[14]
旧県道と思われるこの道は、現在は町道となっているようだ。 |
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