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県道228号相馬大内線(旗巻峠)

ルート:

福島県相馬市〜宮城県伊具郡丸森町

路面:

舗装
通行日: 2003/04/03 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 30-E-3
この路線は、同じく宮城・福島県境に峠を持つ国道113号の南側に位置し、交通量は少なく、取りたてて特徴のない静かな峠道であった。
[1]
相馬市黒木。
相馬市街地から延びる道は、ごく普通の生活道路となっている。
[2]
相馬市初野。
このあたりから次第に街を離れ、峠へと続く道らしくなってくる。
1.5車線ほどの道幅で、標識だけが県道であることを物語っている。
[3]
一見林道のようであるが、路面は綺麗で整備は行き届いている。
[4]
交通量も少なく、春の柔らかな日差しを受けながら、のんびりと登ってゆく。
[5]
旗巻峠。標高は200mとなっている。
こちら側が福島県、向こうが宮城県である。
[6]
福島県の県境標識を振り返って見る。
[7]
『旗巻古戦場』入り口。0.5kmと書かれている。
ここは、戊申の役の際に浜街道の駒ヶ嶺館が落城したあと、仙台藩の最後の拠点として、西軍を阻止した所で、藩士の戦死塚、砲塁台跡などが残されているそうである。
[8]
『旗巻古戦場』入り口のバス停。
バスは来るのだろうか。^^;;;
[9]
うねうねと下る。
[10]
やがて、丸森町大内へ至る。
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