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山形県高畠町側の分岐点。
特に進入規制が為されているわけでもなく、3年前と様子は変わっていない。 |
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中央部だけが異常に高く残った路面にも大きな変化は無い。
前回は、ここをクリアできないと判断し撤退したが、今回はロードクリアランスには十分な余裕があるため、問題なく通過することができた。 |
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写真[2]の先は、両側から植物が張り出しているものの、路面は綺麗な状態を保っている。 |
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先に進むにつれ植物の勢いが増し、路面は次第に狭くなってくる。
この時点で、ボディーの両サイドに草や木の葉が接触し始めている。 |
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状況は次第に悪化してくる。 |
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左右から大きく張り出した木の枝のため、歩くのもままならない状況である。
ボディーで木の枝を左右にかき分け、フロントガラスで上に押し上げながらジワジワと進む。
うーん、入ってくるんじゃなかったと後悔の念も。 |
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状況がやや好転する。
これでも十分酷い状態なのだが慣れてしまったのだ。
酷い状態とマシな状態を繰り返しながら、狭い急坂を登ってゆく。
路面は所々大きく荒れているが、植物のため通る場所に選択の余地はない。 |
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視界が開けホッとする。 |
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が、最悪の事態が待ち受けていた。
路面が見えない!
路肩を踏み外さないように注意しながら、極低速で慎重に車を進める。
フロントウィンドウが木の葉で覆われ視界はゼロ。全神経を車の挙動に集中する。 |
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危機を脱すると、そこは峠であった。
気が付けばやけに虫が多い。おまけにフロントウィンドウを毛虫が這っていたりする。( ̄▽ ̄;)
この先、道は大丈夫だろうか。崩落などしてはいないだろうか。(戻るのは御免である。) |
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上山市側は幅員も広く比較的状態は良いようだ。 |
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木の枝葉が車に接触するのは変わりないが、路面は綺麗で走りやすい。 |
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法面の補強。
確実に機能を果たしているようだが、もはやこの峠道を車が往来することはなさそうである。 |
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旧道も終盤にさしかかる。
日差しが強いが窓は開けられない。虫が多いのだ。
レンズの前を虫が横切っている? |
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ようやく現道に合流である。
20分ほどの道のりであった。柏木トンネルを通れば1〜2分の距離である。 |
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