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県道303号石沢荻田線

ルート:

福島県安達郡東和町〜岩代町〜田村郡船引町

路面:

舗装
通行日: 2004/02/11 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 24-F-4
国道459号、国道349号、主要地方道(県道62号原町二本松線、県道50号浪江三春線)の隙間を埋めるように3町にまたがり、途中国道349号と重用しながら走る県道である。
地図を見ると細い区間や太い区間が混在していて、なかなか面白そうということで通行してみた。典型的な地方道であり、沿線地域の生活道路として根付いている。年々改良が進められ、利便性は向上してきているようである。
なお、今回は路線名とは逆に、東和町荻田から船引町石沢に向かって走行した。
県道303号石沢荻田線(その1)
[1]
県道40号飯野三春石川線(この区間県道62号原町二本松線と重用)から左折する。
[2]
細めの道幅と、やや年月を経過し笹に半分隠れたヘキサ、道に覆い被さる木の枝が、なかなか良い味わいを見せている。
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急に広くなったかと思うと....
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また狭くなり、その先はまた広くなる。^^
このあたりから右方向に「林道存線」が分岐している。
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東和町太田のあたりだろうか....
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『住吉山城址』がある。
東和町観光協会が設置した案内板が立っている。
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このあたりも道路の改良が進められている。
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「地方特定道路整備事業」。
完成したての区間。
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整備中。
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周囲はほとんど山林なのだが、幾つもの集落が点在している。
[11]
各集落内は拡幅されているが、少し離れると狭隘区間が残っている。
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ちょっとした峠状の上り坂。
[13]
日陰部分は積もった雪が圧雪となって残っていた。
このあたりは「生活基盤緊急改善事業」が進められていた。
同じ道路改良工事でも、さまざまな事業(手法)があるのだ。
[14]
国道349号に突き当たり、重用区間となる。
[15]
国道349号。
快適な2車線道路である。
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県道303号石沢荻田線(その1)(その2)
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