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奥十綱橋。昭和34年竣功。
通常、橋は両端が低く中央部がやや高くなっているのが一般的であるが、この橋は、感覚的には中央部が低く、車で通ると何か違和感を覚える不思議な橋である。
写真は、北から南方向を見ている。 |
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橋の袂にある東北電力穴原発電所。 |
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開腹式RCアーチ橋という形式だそうで、コンクリートの寿命との関連もあって、次第に数を減らしているらしい。
(RC = 鉄筋コンクリート) |
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上流(西)方向。
摺上川に沿って温泉ホテルが建ち並んでいる。 |
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下流(東)方向。
木々の葉が色づき始めているが、地元の方の話では今年(2002年)は紅葉が遅いそうである。
奥に見えているのは『西根堰』の上堰。 |
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[6]
再び上流方向を見る。
白っぽい建物のすぐ右側に何やら怪しい建造物が建っている。 |
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南側から見たところ。
500mほど先で国道399号に接続している。
ちなみに、写真右奥の三角の屋根は、共同浴場『天王寺穴原湯』で、飯坂の他の共同浴場と同様にかなり熱い湯である。この熱さを是非体験して欲しい。^^; |
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[8]
写真[7]の橋の袂左側に一本の道がある。現在、福島市道北原片倉線となっているこの道は、国道399号の旧道(現在の県道319号)のそのまた旧道にあたる。 |
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[9]
旅館の玄関前の駐車場をかすめ奥へ続いている。 |
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[10]
写真[9]の奥の右カーブの先にあったものは...。
そう、写真[6]中央に写っている構造物、吊り橋の支柱であった。
対岸にはなく、こちら側だけ取り壊されずに残っている。
ここで、偶然、地元の方とお会いした。旅館のご主人であろうか、話を聞けば、この道の更に旧道があるという。 |
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