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[1]
田島町市街地の東側、水無川に沿って南下するセンターラインのないこざっぱりとした道である。
市街地をぬけた後、田んぼの中を通り、栗生沢の集落へ向かう。 |
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[2]
栗生沢の集落。
この県道沿いの最後の集落である。 |
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[3]
栗生沢を過ぎると、簡易舗装の区間もあるものの、基本的にはダートで、道は林道の様相を呈してくる。 |
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[4]
砂利の浮いた箇所があるものの、ほぼフラットで、20〜30km/hで飛ばす(?)ことが可能である。 |
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[5]
ほぼ等高線に沿って、じわじわと登ってゆくタイプの道で、右側は切り立った斜面、左側は谷底へ一直線という造りになっている。 |
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[6]
写真[5]の箇所の法面である。
かなり大規模な処理がなされている。 |
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[7]
南会津建設事務所の通行止め表示がある。簡易バリケードは路肩にきちんと寄せられていた。
看板には「県境には栃木県で設置したゲートがあり、通り抜けできません」と書かれている。
とりあえず県境のゲートまで行くことが本日の目標となる。 |
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[8]
路面は安定していて走りやすい。
進入してくる車は少ないに違いない。わだちや路面中央の盛り上がりなどはほとんど感じない。 |
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[9]
石が路面に浮き出た多少ガレ気味の路面。 |
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[10]
真新しい落石防護壁＆ネット。
少しずつではあるが改良が進められているようである。 |
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