|
|
[1]
猪苗代湖の西岸、会津若松市湊町。
峠の向こう側の東山温泉まで15kmの道のりである。 |
|
|
[2]
かつて未舗装だった頃の面影はなく、快適なワインディングロードとなっている。 |
|
|
|
|
[3]
峠に向かう途中、右方向に時折猪苗代湖を見ることができる。 |
|
|
[4]
今の時期、交通量は少なく、爽やかな緑の中、次第に標高を上げてゆく。 |
|
|
|
|
[5]
頂上付近一帯はなだらかな地形となっており、「峠」の場所はイマイチはっきりしない。しかし、その分眺望が長く続くのだ。 |
|
|
[6]
天正18年豊臣秀吉は伊達政宗から会津領を没収し、これを支配すべくこの地を訪れている。関白秀吉はここで床几に腰を掛け、体を休めながら盆地を眺め、没収後の仕事について想を練ったとされている。
なお、「関白平(かんぱくだいら)」という名称は、戦後名付けられたものらしい。 |
|
|
|
|
[7]
広々とした「関白平」。 |
|
|
[8]
会津盆地の眺め。 |
|
|
|
|
[9]
標高835mの背あぶり山。付近一帯は「背あぶり高原」と呼ばれ、猪苗代湖、会津盆地などが見下ろせる。山頂には、展望台やアスレチックばかりでなく、レストハウス、キャンプ施設などもあり、大人から子供まで大自然を満喫できる場所となっている。(会津若松市観光公社) |
|
|
[10]
猪苗代湖側に比べタイトなコーナーの連続する道を駆け下りると、東山温泉に到着し、そこで県道325号湯川大町線に突き当たる。
県道325号を南下すると、二幣地で林道黒沢線に接続し、安藤峠を経て岩瀬郡天栄村へ至る。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|