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県道383号熱塩加納山都西会津線(冬)

ルート:

福島県耶麻郡山都町

路面:

舗装 (圧雪/凍結)
通行日: 2001/12/29 通り抜け: 不能 (冬期閉鎖)
地図: T/Mapple: 27-G-5
まず県道385号一ノ木藤沢線を北上し『いいでの湯』に向かう。一ノ木から道は県道383号に変わる。
この道は沢沿いに北上した後『新稲荷峠』を経て南下し、再び国道459号に戻るというコースを辿る。この地域は信仰の山である飯豊山に関わる古い歴史を持っており、飯豊連峰へ向かう登山道へのアクセス道となっている。(→山都町ホームページ
雪のない晩秋の様子は、県道383号熱塩加納山都西会津線(新稲荷峠)をご覧いただきたい。
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『いいでの湯』。(→
気温が低いこともあり、ここから先はかなり厳しい道路状況になりそうなので、まずはゆっくりと温泉につかり気分をリラックスされることにした。^^
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県道名の表示。
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道は沢沿いに走る。
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路面状態は圧雪ではなく凍結しており、走行するとバリバリと音をたてる。
気温が上がり表面が融けシャーベット状になったときに付いたタイヤのトレッドパターンがそのまま凍りついているのだ。
表面に凹凸があるので幾分滑りにくい。
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途中で見かけた林道の分岐。
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林道に向かう橋は雪に埋まり、凍てついていた。
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最も危険な道路状態。
雪解け水が路面を覆い、そのまま凍結している。氷がアスファルトの凹凸をすっぽりと覆い、表面は鏡のようにつるつるで、歩行するもの難しい。雪がないと思って油断するとコントロール不能に陥るのだ。
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厳しい自然の美。
沢に架かる橋の名は、もしかして一連番号?
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藤巻の集落の奥。
ここから先は除雪されておらず、通行止となる。
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集落に立つお地蔵様。
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