[国道] [県道] [市町村道] [林道] ▲TOP [トップページへ戻る]
県道383号熱塩加納山都西会津線(新稲荷峠)

ルート:

福島県耶麻郡山都町〜福島県耶麻郡西会津町

路面:

舗装、ダート
通行日: 2003/11/15 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 27-F-5
山都町大字一ノ木から、西会津町奥川大字飯根までの、新稲荷峠を通る区間のレポートである。
実は、途中にある藤巻の集落までは、2001年12月に一度訪れている。その先には集落がないため、そこから先峠方面は除雪されないのだ。その様子は、県道383号熱塩加納山都西会津線(冬)をご覧いただきたい。
新稲荷峠から先、西会津町方面の一部区間は現在のところ未舗装となっている。維持管理のしやすさの面からも、近い将来全線舗装化されるのではないかと思われる。
また、このあたりは飯豊連峰へ向かう登山道へのアクセス道となっているようである。
県道383号熱塩加納山都西会津線(新稲荷峠)(その1)
[1]
山都町大字一ノ木の分岐から、左方向、藤巻の集落へ向かう。
[2]
道は一ノ戸川の支線本川に沿って緩やかな登りとなっている。
[3]
いくつかの橋を渡り、沢と絡み合うように進む。
[4]
藤巻の集落にあるお地蔵様。
[5]
藤巻の集落。
新稲荷峠に向かって最後の集落となる。
[6]
集落の一番奥にある小さな橋。
冬はここから先の除雪は行われず、自然閉鎖となる。
[7]
道は更に山奥へと続く。
[8]
このあたりが舗装整備されたのは最近のようである。
路面は黒っぽく、白線はくっきりと鮮やかで、ガードレールにも傷みはない。
[9]
しばらく舗装のクネクネ道を登って行くと、突然舗装が切れダートに変わる。
ここが『新稲荷峠』である。
[10]
峠は、カーブした切り通し状になっていて、眺望はあまりきかない。
[続きを見る]
県道383号熱塩加納山都西会津線(新稲荷峠)(その1)(その2)
ご意見、ご感想をお聞かせください。>>掲示板E-mail
[国道] [県道] [市町村道] [林道] ▲TOP [トップページへ戻る]
 
Copyright (C) Sunnypanda 2001-2008. All rights reserved
inserted by FC2 system