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県道249号上戸渡広野線の箒平集落から南に入る。 |
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ガードレール付きの良く整備された舗装路が続いている。 |
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ゴツゴツしたむき出しの岩肌が、気分を盛り上げるのに一役買っている。 |
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[4][5][6]
やがて路面はダートに変わる。
自然との一体感が実に心地よい。
窓を開け放ち、さわやかな空気を吸いながら、ゆっくりと車を進める。
ずっとこのまま舗装されることなく残ってほしいものだと心から思う。 |
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渓流に架かる橋の上から撮影。
釣りを楽しむ人の姿も見られる。 |
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後半は渓流よりもやや高い位置を走るようになる。 |
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[9]
路肩注意ではあるが、幅員は十分にあり、離合時以外は意識する必要はない。 |
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[10]
水辺を離れると雰囲気は一変する。
6月とはいえ夏の太陽がまぶしい。 |
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[11][12][13]
この先は一般的な林道風景が続いている。
途中、黒森林道を左に分岐し、「不気味な廃屋犬小屋」の前を通過した後、国道399号に抜ける。 |
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