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[1]
国道289号から入るとすぐに山の斜面に沿った道となる。路面は引き締まっていて、問題なく走行可能である。
この先にあるわずかなスペースには、登山(ハイキング)客の乗用車が数台停められていた。
谷側はガードレール無しの崖になっていて、幅員は狭く、離合には場所を選ぶ必要がある。 |
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[2]
荒れているわけではないのだが、岩の一部が路面に出ていたり、こぶし大の石があったりするので油断は禁物である。 |
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[3]
カーブが多く、比較的勾配もあるので踏みしめるように登って行く。
途中、何組かのハイカーのグループに出会った。休日この道には車は似合わない感じがした。何となく申し訳なくて、極力土埃をたてないように最徐行である。 |
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[4]
勾配がきつい箇所はコンクリート舗装、と言うよりコンクリートで固めてある。
国道289号からわずかの距離なのだが、なかなか険しい雰囲気を味わわせてくれる道である。 |
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[5]
一面の杉林をぬける。花粉症の人にはたまらない^^; |
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[6]
乗用車にとってはなかなか手強い。
勾配がある上に、わだちにより中央部が相対的に高くなっていて、なおかつ大小さまざまな多量の石に覆われている。
ゆっくり慎重に進まないと、上下動により底をヒットする危険性が高い。 |
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[7]
勾配が緩やかになってきた。峠が近い。 |
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[8]
道路脇に広がる『長沢湿原』。湿原とは言っても大きなものではない。
この時期、まだ、冬の装いであった。 |
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[9]
この付近が峠と思われる。
写真の手前から進んできており、ここで道は分岐する。
左が横川仏具林道の残り半分、右は『霊峰仏具山』への上り口である。
仏具山の頂上はここからわずかで、道はアスファルト舗装である。この林道を訪れたら是非とも立ち寄りたい。 |
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