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不忘山林道

ルート:

宮城県刈田郡七ヶ宿町

路面:

ダート
通行日: 2004/07/01 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 34-D-2
蔵王エコーラインの南側を走る峠越えの林道で、山形県側が『南蔵王林道』、宮城県側が『不忘山林道』となっている。
非常に走りやすい南蔵王林道とはうって変わって、こちらは少々マニアックな道となっている。
不忘山林道(その1)
[1]
峠の分岐を向かって右側に入る。
いきなり狭く暗い下り坂となっている。

[2]
夏ということもあり植物は元気で、ボディーサイドに接触することもしばしばである。
[3]
路面もやや荒れている。
人間の気配も感じられない。
本当にこの道でよいのだろうか。
[4]
見渡せば蔵王の山並みが美しい。
[5]
路面状況も更に悪くなってくる。
[6]
雨裂も刻まれている。
ほとんど使用されることもなく、十分な管理も為されていないように見える。
[7][8][9]
カーブを繰り返しながら、一気に標高を下げてゆく。
[10][11][12]
湧き水が路面を伝っている。

ガレ気味の路面、雨裂、湧き水、これらは後に姿を現すことになる「大きな路面状態の変化」の前兆に過ぎなかったのだ。
[13]
開けた場所は非常に明るく、夏の太陽が照りつけている。
虫も多い。^^;
[14]
ずいぶん下ってきている。
直線的な区間が多くなってくる。
[15]
ほぼ横川に沿う形で、谷間を下ってゆく。
[16]
沢をいくつか渡る。
天候は安定しているのだが水溜まりができている。
やはり湧き水が多いのだろうか。
[続きを見る]
不忘山林道(その1)(その2)
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