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林道五枚沢線・赤崩林道・大規模林道飯豊檜枝岐線

ルート:

福島県耶麻郡熱塩加納村〜山形県西置賜郡飯豊町

路面:

ダート (飯豊檜枝岐線は舗装)
通行日: 2003/06/22 通り抜け: 可能 (飯豊檜枝岐線は工事中)
地図: T/Mapple: 27-H-4
林道五枚沢線は、熱塩加納村五枚沢の集落から赤崩山の西側を通り山形県に抜けている道路で、福島・山形県境を越えるルートとしては、現在のところ最も西側に位置している。東から、無料開放となった西吾妻スカイバレー、鷹ノ巣山林道(檜原峠)、国道121号大峠道路、林道五枚沢線という順に並んでいる。
林道五枚沢線は、比較的幅の広い道であるが、地質的に脆弱な面があるのだろうか、年によっては通行止めとなっている場合もあるようである。幸い今回は良く整備された状態を保っており、楽に通行可能であった。
林道五枚沢線・赤崩林道・大規模林道飯豊檜枝岐線(その1)
[1]
熱塩加納村の中心部から、五枚沢の集落まで、舗装路の登りが続く。
[2]
五枚沢の集落。
[3]
集落を抜けると、いよいよ林道区間へと入る。
[4]
林道五枚沢線始点の表示とともに、路面はダートに変わる。
[5]
終始、乗用車でも安心して走行可能な引き締まり安定した路面が続く。
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幅員も十分あり、快適なダートドライブを楽しめる。
[7]
前方に土がむき出しの峠付近が見えている。
[8]
かつて土砂崩れがあったと見られる箇所は、綺麗に補修されている。
[9]
路面が安定していることもあり、軽快なペースで九十九折りをクリアし、ぐんぐん標高をかせいでゆく。
[10]
写真[7]で見えた剥き出しの山肌。峠の直前の地点である。絶えず少しずつ崩れ落ちてきているようで、片づけた礫が路肩に山のようになっていた。
大雨の後など、場合によっては通行ができなくなる危険性もありそうである。
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林道五枚沢線・赤崩林道・大規模林道飯豊檜枝岐線(その1)(その2)(その3)
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