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鎌房林道 PartV

ルート:

福島県西白河郡西郷村

路面:

荒れたダート
通行日: 2003/10/11 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 13-D-3
このレポートは、前回(2003/05/05)訪れたとき、崖崩れのため通行できなかった区間を再訪した記録である。まず、前回のレポート「鎌房林道 PartU」を先にご覧いただきたい。
なお、以前(2002/09/21)に、普通の4WD乗用車(いわゆる生活四駆)で一度訪れているが、その時は、あまりに酷い路面状況のため走行を断念した経緯がある。「鎌房林道 PartU」は、その時、走行を断念した箇所から先の様子を記録したものである。したがって、そこまでの様子については、「鎌房林道 PartT」を参照していただきたい。

鎌房林道(甲子林道)は、メジャーな林道としては県内一二を争う極悪路である。ロードクリアランスの小さい乗用車では底をヒットする可能性が大で、クロカンタイプの4WD車がオススメである。
現状のラフな状態がこの道の最大の魅力であるので、走りやすく綺麗に整備することは望まない。条件が許すならば是非とも悪路の醍醐味を味わって欲しいと思う。
鎌房林道 PartV(その1)
[1]
前回訪れたとき、通行できなかったこの箇所は、大きな岩が取り除かれ、通行可能な状態になっていた。
[2]
概ね岩が取り除かれているが、大きな岩盤が横たわったままになっている。
[3]
水の流れによって、深くえぐられた路面。
写真で見る以上に現物は強烈である。
[4]
この林道には珍しい道を横切る排水路であるが、どうやら機能しておらず、かえって大きな段差になっている。
[5]
道幅は狭く、大小の石がごろごろしている。
[6]
これまで下の方で幾度と無く見てきた鎌房林道ならではの光景である。
[7]
石畳のような路面が姿を現した。
大きな石が埋まり、階段状になっている。
[8]
ここは美しい。
が、綺麗に紅葉した木が、容赦なく道を狭めている。
[9]
再び石畳。
[10]
かなり大きな段差になっており、その部分を埋めるように土嚢が置かれている。
[続きを見る]
鎌房林道 PartV(その1)(その2)
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