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[1]
福島市庭坂から高津森山方面に入り、富山地区から右折する。
幅員4.0m、延長12,396m。
地図で確認できるように割と複雑な地形に沿って走る林道である。 |
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[2]
写真[1]の青く見える施設の脇。
この時点で福島盆地が一望できる程度の標高になっている。 |
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急勾配の箇所は少なく、全体を通じて緩やかな上り傾向となっている。
幅員は額面通り確保されているようでゆったりしている。
雨にであった記憶はないのだが何故か路面はかなり濡れている。 |
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[4]
突然現れた『通行止』の立て看板。
期間はおろか理由もわからない。
林道であることに加え、一般車両が通る必要は全くない(途中に集落はなく、しかも終点へ向かう代替路もある)道なので、やむを得ないのであろうか。
とりあえず行けるところまで行ってみることにする。 |
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『通行止』の立て看板地点から、幅員は約半分となる。
しかも路面は水にえぐられた深い溝が走る。落ち葉に隠れてわかりにくいが深さは場所によっては10数センチはあり、これが路面の傾きにより左右に移動する。どこで溝を渡るかライン取りが難しい(面白い)。 |
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[6]
林道らしい人の手が入った様子。決して美しいものではない。 |
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幅員はますます狭く、大きな水たまりも避けることは困難だ。 |
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[8]
左右から草が張り出し車の脇腹をこするが、幅がいっぱいで避けられない。 |
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[9]
通行止の原因となった箇所がついに現れた。
路肩部分が完全に崩れ去っている。 |
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[10]
草がなければ本来の幅員4.0mが確保されているのがわかる。が、通過できるのか。
車から降りて路面状況を観察すると、中央のパイロンの左側は2.5m程度あり、山側を通れば十分通過可能だ。
しかし、その手前には、これまでで最大級の幅と深さを持った溝が横たわっている。
十分な最低地上高とサス・ストロークを持ったクロカン4駆なら何ら問題ないであろうが...。 |
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