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[1]
分岐点から左に入る鎌房林道とは異なり、道幅は広くゆったりしている。
また、路面もほぼフラットで、走りやすい。 |
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日当たりも良く、のんびりとダートドライブが楽しめる。 |
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やがて、広々とした『羽鳥湖スキー場』にでる。 |
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スキー場から先は、天栄村の別荘地まで、2車線相当の舗装路が続く。ここが西部林道の舗装区間で、スキー場へのアクセス道路となっている。 |
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舗装路の左側に、二岐温泉へ向かう林道入口がある。西部林道2つ目のダート区間である。 |
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路面状態は、快適だった前半とは全く異なり、鎌房林道のそれに近い。
こぶし大の無数の石が路面を覆っていて、体にかなりの振動が伝わってくる。 |
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表層の土は流され、次第にガレた状態になってきている。 |
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[8]
2002年秋の台風により、相当荒れたという情報が寄せられていたが、通行できるのだろうか。
中央部分には、深さ30cm以上はあるかと思われる大きな穴が空いている。 |
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[9]
崩れ落ちてきた岩が散乱し、路面は大きく波打っている。実際には写真で見た以上に荒れている。
何とか通れそうだが、車を止めて、先の状態を見てみることにした。 |
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[10]
路面は沢と化し、その先は、路肩部分が道の中央まで崩れ落ちていた。
何とか通れるかもしれない。が、ここでスタックでもしたら大事である。
冒険をしないsunnypandaは、ここですごすごと引き返すことにしたのであった。いずれまた来てみよう。 |
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