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[1]
『林道高津森線』李平宿場跡の先、造林用作業道との分岐地点である。
蟹ケ沢方面は軽トラックが止まっている右側の道である。 |
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[2]
.....。
目にしているのは、道なのか沢なのか?
いきなり現れた光景に、目が点になる。
クロカン四駆なら驚きもしないのだが、sunnypanda号は通過できるだろうか。
左右に分岐しているようなので、とりあえず徒歩で様子を見てみることにする。 |
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[3]
右方向は、写真[2]の数倍険しい。ここは通れない。
この道について情報を戴いた。
李平宿場跡の『旧米沢街道石畳』の道がここにつながっているのだそうである。
林道高津森線は、ここで再び旧米沢街道と合流することになる。
(この先の様子はこちらからどうぞ。) |
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[4]
蟹ケ沢へ続く左方向の道は、幸い通れそうである。
写真[2]の地点へ戻り、タイヤを乗せる場所を十分にイメージした後、車に乗り込んだ。 |
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[5]
李平宿場跡周辺の状況と比較すると格段に険しいが、通行が困難と言うほどではない。
ただ、道幅は狭く、左右から張り出してきている木の枝が、時折ボディーに接触する。 |
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[6]
勾配は結構きつく、路面には大小さまざまな大きさの石が落ち葉に混じって隠れている。
一つ一つの石を踏む感触を体で感じながらゆっくりと下る。 |
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[7]
路面の凹凸に気を遣いながら進む。 |
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[8]
かなり下ってきている。左右に加え上からも迫り来る木の枝のトンネルの中をなおも進む。 |
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[9]
ここは難所であった。
水の流れでぬかるみ、土は流され溝となり、岩が突き出ている。さらに草の向こうには動かし難い大きな岩が鎮座している。
写真で見る以上に状況は厳しいのだ。車から降り、どこを通るべきか、しばし考え込む。 |
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[10]
写真[9]の地点をクリアした後、少し進んだ地点で、残念ながら走行を中断せざるを得ない状況が待ち受けていた。木の枝がネットのように道を塞いでいたのである。
路面はしっかりしているので、木の枝をボディーで押し広げれば通れないことはない。が、それはやめておいた。^^;
この地点は少し広くなっているので、エンジンを止め、小休憩である。 |
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