林道安ヶ森線

ルート：	栃木県塩谷郡栗山村	路面：	舗装
通行日：	2004/09/10	通り抜け：	可能
地図：		T/Mapple：	7-D-2
林道安ヶ森線は、一般に「安ヶ森林道」と呼ばれている道の栃木県側部分である。峠から北の福島県側は『舘岩村道鱒沢線』となっている。安ヶ森峠からの眺望は殆ど無く、隣接する田代山林道（県道350号栗山舘岩線）に比べて、地味な印象で語られることの多い安ヶ森林道であるが、福島県側の鱒沢渓谷沿いの部分なども含め、なかなか味わいのある道である。

	[1] 『安ヶ森峠』。写真中央の『林道安ヶ森線開墾記念碑』より手前が「舘岩村道鱒沢線」で、その先が「林道安ヶ森線」となっている。
[2][3][4] 林道安ヶ森線は、2000年頃に改良工事がされたようで、全線舗装となっている。法面の処理などに林道の面影を残しているが、3桁国道と言ってもおかしくないほど快適な道である。

	[5] 木々の切れ間から見える山並み。
[6][7][8] 深い切り通しや木々に遮られ眺望は望めないが、暗い印象はなく、安心してドライブを楽しめる。		▲TOP

	[9] わずかに色づき始めた木々に彩られ、美しい公園のような、印象的な道であった。

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