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[13]
さらに道は続く。
道は幅広く安定しているが、草木にとっても住みやすそうな場所である。 |
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これはいったい何だろう。
一辺約3〜4m程のコンクリート製のキューブがそびえたっている。 |
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地形図どおりのカーブを描きながら下ってゆく。 |
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浸食された路面にもすっかり慣れ、淡々と下ってゆく。 |
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[17]
おおっ!
息を呑む瞬間である。
過酷な自然と無粋な砂防ダムの織りなす風景が、なぜこれほどまでに感動的に美しいのだろう。
足を止め、クマ避けのカウベルが鳴り止むのも忘れ、暫し見とれシャッターを切る。 |
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[18]
路肩がコンクリートで補強されている。
ダム工事にこの道を使った証かもしれない。 |
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[19]
地形図を見ると、まもなく終点という地点まで来ているのだが、ダムまでの目視での標高差はまだかなりある。
ダムのすぐ脇まで降りられるのだろうか。 |
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[20]
最後のヘアピンカーブを曲がった最終地点。 |
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[21]
建設省福島工事事務所の注意書き。
砂防ダム完成直後は、ここまで車で容易に来れたのだろう。 |
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[22]
下を見下ろすと、かなりの急斜面となっている。
ここを降りるには、それなりの装備が必要だろうと思われる。
sunnypandaのお散歩のレベルでは、ここまでが限界であった。^^ |
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[23]
折しも対岸を山形新幹線が通過した。 |
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