|
|
[1]
県道20号いわき上三坂小野線。
『↑ 平 33Km』の懐かしい案内標識。 |
|
|
[2]
ここを左に入る。 |
|
|
|
|
[3]
途中、綱木の集落をぬける。
山間に田畑が広がるごくありふれた風景だ。 |
|
|
[4]
道が緩やかな上りにさしかかると突然舗装がきれて砂利道となる。 |
|
|
|
|
[5]
事前にわかっていたとはいえ、風雨に耐え年輪を重ねた国道の「おにぎり」を目の当たりにすると、昭和初期にでもタイムスリップしてしまったような不思議な気分に襲われる。
意識的に未舗装路と標識を残しているのであろうか。ここが現役だった時代を知る由もないが、何か道のぬくもりを感じさせる。 |
|
|
[6]
時代を越えて、通行する車や人を見つめてきたやさしい表情がある。 |
|
|
|
|
[7]
下り方向の標識。なぜかそっぽを向いている。 |
|
|
[8]
峠を越えて下りになってもダートが続く。 |
|
|
|
|
[9]
道ばたには『名所 一杯清水』。
この日は涸れていたようであるが、すぐそばにこんこんとわき出す泉があり、家族連れが汲みに来ていた。きっとおいしい水に違いない。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|