国道288号望洋平トンネル＆旧道

ルート：	福島県双葉郡大熊町	路面：	舗装
通行日：	2003/03/20	通り抜け：	可能
地図：		T/Mapple：	20-E-3
国道288号は、福島県郡山市から田村郡都路（みやこじ）村を通り、浜通りの双葉郡双葉町へ抜ける道路で、都路街道（三春街道）としてポピュラーな路線である。阿武隈山地を横断するため、狭隘箇所やカーブが多く改良が進められている。

	[1] 『望洋平トンネル』南側。 1998年3月竣功、延長439.5m。
[2] トンネルの右側には沢に沿って旧道が残っている。
	[3] 5年の歳月が経過しているが、比較的綺麗な状態を保っている。
[4] 路面には落ち葉が堆積してはいるが、植物が大きく張り出すこともなく、また、切り立った崖も少なく、現在のところ落石の危険はなさそうである。たまに、sunnypandaのような物好きが通っているようなふしがある。^^
	[5] 旧道も終わりに近づく頃、望洋平トンネルの上へ向かう怪しい道がある。 [この道の先を見てみる]	▲TOP
[6] 旧道は、あっけなく終了である。
	[7] 北側坑口。（上へ登る道のガードレールが見えている。）

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