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集落を抜け次第に山へ入ってゆく。
雨量による交通規制が設定されており、急勾配の箇所などはないようであるが、なかなか厳しい雰囲気を感じさせる。 |
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写真中央の橋は、昭和31年に棚倉営林署により設置されている。この道はもともと林道だったのだ。 |
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久慈川の流れ。
紅葉の時期には美しい風景を見せてくれることだろう。
深い谷ではないが、「谷底注意」の標識が立ち並び、久慈川に沿って道は奥へと続いている。いつしか舗装も切れ正に林道のたたずまいとなっている。
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[4]
川に沿って谷間を通るこのあたりは、あまり光が届かないようで少し薄暗い。危険な法面には落石防止ネットが張られていたりする。
落ち葉が積もる路面は限りなくフラットに近い。が、時折、水でえぐれていたりする箇所があったりするので注意は必要である。
最近ほとんど見かけることのない「警笛鳴らせ」の標識も見受けられた。 |
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林道の風景。
ここは県道という位置づけになっているが、実は、今も林道として機能している。 |
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[6]
多くのサイトで紹介されている標識。右方向が県道377号八溝山線だ。
この他にも、多くの林道の分岐があり、この道はそれらの幹線的な役割を果たしているようである。 |
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[7]
しばらく進むと道はやや狭くなる。
この後、道は広い駐車場に突き当たり、右方向は県道28号大子那須線へ続く道、左方向は八溝神社へと続く道となる。 |
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[8]
山頂にある八溝神社。 |
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[9]
山頂からは周囲の山々を見渡すことができる。 |
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[10]
写真[7]で記述した県道28号大子那須線の様子。
この道は未整備で、この付近から途切れているようであるが、あたり一面植林された山が続いている。
県道377号八溝山線の周辺は、林業が盛んに行われているエリアなのだ。 |
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