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[1]
南側抗口。
コンクリートの一部が欠け、錆が滲み出していたりしている。
抗口上部は崩れやすい地質なのだろうか、全面コンクリート吹付になっていて、今どきの意匠を凝らしたトンネルとは対照的に、きわめて実用的な処理となっている。 |
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[2]
北側抗口。
入口部分に鉄骨造りの覆いが取り付けられている。 |
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[3]
道路は対向に支障はなのだが、トンネル部分はちょうど大型車が通行できる程度の幅員となっており、内部での離合は難しい。
幸い内部は直線なので、入口部分で対向車のヘッドライトの有無を確認、無ければ進入と言う手順になる。 |
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[4]
内部はナトリウム灯が数個付いているものの、印象としてはほとんど真っ暗で、カメラ内蔵の小型ストロボの光が遠くまで届くはずもなく、生のデータは真っ黒、写真はかなりの補正を施している。 |
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[5]
両端の数10メートルはコンクリートで巻きたてられているが、基本的には素堀トンネル風の造りとなっている。
写真はコンクリート部分の端で、部分的に広くなっている。中央部に向かって吹付が施された凹凸のある壁面となっている。 |
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[6]
壁面の様子。 |
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