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県道131号下郷会津本郷線(氷玉峠)

ルート:

福島県大沼郡会津本郷町〜南会津郡下郷町

路面:

舗装
通行日: 2003/05 通り抜け: 可能
地図: T/Mapple: 18-A-4
県道131号下郷会津本郷線(氷玉峠)(その2)
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氷玉トンネルの少し手前。
路面には凍結防止用の溝が切ってある。水を溝に沿って流すことによって路面に水が溜まらないようにしているのである。
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氷玉トンネル。会津本郷町側坑口。
1990年竣功、延長675m。
竣功から10年以上が経っている。道路を造る場合、トンネルや橋梁などの構造物を先に造るそうであるが、道の開通までにずいぶんと時間がかかったものである。
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下郷町側坑口。
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トンネルを出たあたり。
このまま直進すれば、大内ダムの東岸へ、右折すると下郷町道を経て、大内ダム西岸を通る県道330号大内会津高田線へ至る。
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写真[14]を直進し、大内の集落方向へ向かう。
なお、左方向には旧大内峠へ向かう道が分岐している。

[大内峠を見てみる]
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大内ダム堤体から北側を望む。
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南側は遠くに集落が見えている。
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『御側原追分』、古い街道を感じさせる遺物である。
右 大内峠
左 結能峠
結能峠は、会津高田町の結能と大内宿を結ぶ峠であるが、現役だった頃も急勾配で階段状になっていたらしく、現在は通行不能となっているようである。
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県道沿いにあるこの湧き水は、『薬水』と呼ばれ、その味は都の水にも劣らずといわれ、また様々な病気にも効くと伝えられている。
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県道131号下郷会津本郷線と329号湯ノ上会津高田線の分岐に建つ石碑。古いものではないような気がするが...。
右 会津本郷
左 会津高田
と書かれている。
なお、県道329号湯ノ上会津高田線は、桧和田峠区間が通行不能となっている。
県道131号下郷会津本郷線(氷玉峠)(その1)(その2)
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